寒冷化と温暖化が相殺しあって 

気になった事

寒冷化が気になりググってみた。

毎年のように、豪雨よる何かしらの被害が起こっているのが、温暖化が原因と刷り込まれる様に話がされている気がするが、直接の原因は「偏西風が蛇行」が起きているからと言う事です。

偏西風の蛇行は、世界中で起こっている現象で、通常、北半球の西から東に吹き抜ける偏西風が、不自然に南北にうねって蛇行する現象の事だそうです。

近年では、蛇行が激しい事から、各地で、似つかわしくない天候が突然訪れるとありました。

偏西風の蛇行は、豪雨だけでなく、昨年の暖冬も起こしていると。

また、カナダ・リットンで記録した49.5℃という超高温も、偏西風の蛇行が原因と気象庁は発表しています。

昨年のシベリアでの10万年に一度の猛暑、中国での豪雨と言った異常気象が、地球温暖化が関係していると言われていますが、直接の原因は「偏西風の蛇行」によるもので、南北に蛇行する事で、温かい地域が寒くなったり、寒い場所が猛暑となったりすると言う事です。

偏西風の蛇行の原因が温暖化では無い。

結びつけたくなるのは、○○〇の人たち・・・。(;^ω^)

太陽の活動が低下すると、偏西風の蛇行する、という論文が1998年にチェコの気象学者ブッカ氏によって発表されていて、地球が寒冷期に向かっている時に、気候は不安定になり易いと・・・。

近年は、太陽の活動が低調で、太陽活動を示す黒点が無い状況が続き、太陽活動が低下している事を示していると。

地球史上、穏やかな気候だった間氷期が終わりを迎える時期が来ている説が。

太陽の低下や気候の不安定になる現実を鑑みると、小氷期に入りかけている可能性が考えられるとありました。

2015年に発表さえた英国の研究者は「今後15年で太陽の活動が60%も減衰する」と・・・。その後、様々な研究者が指摘していて、早い説では2020年から、遅い説でも2030年頃から地球はミニ氷河期に突入すると言われているそうです。

太陽の黒点が出ない時期は寒冷化すると言う事が分かっていて、過去のミニ氷河期の記録が残っていて、太陽の黒点はほとんど発生していないと。

「小氷期」と呼ばれ、日本では江戸時代に当たり、1780年頃は、両国川や浅草川が凍ったという記録があるそうです。

太陽活動が低下しているので、過去の寒冷期と同じく、寒くなっていく可能性があると言う事ですが、過去と違う事として、同時に温暖化も進んでいる大きな違いがあると。

寒冷化と温暖化が相殺しあって、寒冷化を遅らせているかもしれまいという説もあると言う事です。

数十年後に欧州地域で4℃気温が下がるとありましたが、気温が2℃低下すると、大規模な飢餓が発生する可能性があるというです。

両国川や浅草川が凍った1780年以降、一揆が多発したとのことです。

寒冷化について、聞くことはあまりありませんが、調べると出てくるものですね。

その中で、「地球温暖化は私が作ったウソです・・・」(ダイレクト出版)というバーナーに惹かれてクリックすると・・・

興味のある方は、クリックしてみて下さい。

ここ数年起こっている異常気象が、寒冷化の前振り?2030年からミニ氷河期に入っていくとか・・・オール電化している場合ではない様な気がしますね。

コンロは、IHではなく、ガスを選んだ方がいいのでは・・・。

薪ストーブとか、囲炉裏とか暖炉もデザインではなく、実際に使えるように考えておくのもいいのかな・・・。

古民家DIYしている方、囲炉裏があったら残した方が・・・。(;^ω^)

断熱強化しても無駄にはなりませんから・・・

読んでいただきありがとうございました。

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