使わなくなると不具合が出てくる 

気になった事

背中に手を回して、手と手を握る、若しくは、触れさせることってできますか。

昔は、できていたと思いますが、何時の頃からかできなくなってと言う方、多いと思います。

私もその一人です。(;^ω^)

先日は、手首の稼働と同様にストレッチ動画を検索して実践してみることに。

肩を下にして横向きに寝て、下になる手を前に出し肘を曲げ、もう片方の手で肘に当てて引き寄せ・・・痛気持ちいい所で止めて15秒キープを3回。

1回よりも2回目、2回目より3回目の方がより身体に近い所まで引き寄せられる感じです。

この動作は、多分問題なくできたのですが、もう1つの動作が・・・。

同じように、肩を下に横向きに寝て、下になる手を前に出して肘を曲げるところまでは同じ、今度は引き寄せるのではなく、肘を起点にして前腕を脚の方に傾ける・・・。

動画の方は、80℃近くまでグググッと指先は床に付く感じまで行っていました。

自分でやってみると・・・。

「えっ」痛気持ちいい所を少し超え痛いと思う位置で45℃位・・・。

同じように15秒キープを3回繰り返す。

同じように3回目には少し良くなっていても、痛気持ちいいを通り越した「痛い」ところでどうにか・・・甘く見て60℃になるくらい・・・。(;^ω^)

肩甲骨の下あたりの筋肉が凝り固まっているようで・・・。

左は少し良い感じがしますが、同じくらいと言っていい感じも・・・

手を後ろに回して手が付いたからと言って、どうということも無いのですが、何かしらの不調の原因になるのではと。

先日の手の稼働は改善され、首を傾け前後しても首がゴロゴロ、ジャリジャリ言う事は無くなったのですが・・・。

今回は、簡単には元には戻らない感じがして、気持ちが萎えてしまうとことですが、気長にストレッチして手が付くようになったら・・・まだ、大分離れて・・・(;^ω^)。

動かしていないと言うか、使っていないからと言うか、何時の頃からか決まった動きしかしなくなって・・・。

身体も使わなくなるとという感じだと思います。

学生の頃、運動部に所属してそれなりに身体を動かしてきても、社会人になって運動から離れてしまってから、いざ、子供の運動会で・・・とか、草野球とか、フットサルをとか、急に体を動かすと、足がもつれて・・と言う話はよく聞きます。

動かなくなると・・・使わなくなると・・・。

唐突ですが、住宅も同じ事が言えると思います。

空き家で使わなくなると、年々朽ちていきます。

何のメンテナンスをしていなくても、住んでいるだけで朽ち果て度は全く違ってきます。

朽ち果て度とは、言い方悪いですね。

すいません。

以降は、傷み具合と・・・。

空き家になっていても、定期的に言って、窓を開けたりするだけで違ってきます。年一で掃除するだけでも変わります。

空き家は、安く手に入り易いものですが、安いからと言うだけで飛びついてしまうと、ことわざで言う所の「安物買いの銭失い」になってしまう事が考えられます。

まあ、その場合は、解体して更地販売になるかもしれませんが、解体費用が勿体無いので、建物が解体されずに残った状態で売りに出ていたりしますので注意しましょう。

動画で見ると簡単そうなので、DIYすれば・・・なんて、考えてしまうと思いの外、傷んでいたりするものだったりします。

とは言え、不思議ですよね。

住んでいるかいないかで、建物の傷み具合が違ってくるのですから。

人が居るどれだけで違ってくるというのは少し、スピリチュアルな感じがします・・・。

とは言え、スピリチュアルで終わらせるわけにはいかないので・・・。

やはり、掃除が大切なのだと思います。

掃除を豆に行う家とそうで無い家とでは、室内の空気環境は驚くほど違ってきます。

ホコリが多い=ハウスダストが多い=カビ・ダニの発生が多い=細菌・ウィルス量が多い、これらすべてイコールになるので、掃除をしない家と掃除を豆にする家とでは、たったそれだけで空気環境は変ってしまうと言う事です。

建物の傷み具合も変わってしまいます。

例え、寿命の短い新建材で出来た建物でも、掃除を豆にすることで住宅寿命は延びるものです。また、空気環境も良くなるので、健康寿命も延びるかもしれません。

健康寿命を延ばすには、室内の空気環境を改善する事が望まれます。

健康塗り壁「シャイニング」シリーズに含まれる「BANSEI」効果による植物性触媒作用によって空気中の良い細菌を増やすことで、腸内細菌が改善される可能性は0ではないと思われます。

還元作用による身体にかかるストレスが軽減され、免疫力の向上を目指すエイジングケア空間を。

少し長い文章にお付き合いをいただきありがとうございました。

読んでいただきありがとうございました。

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