本屋に行って車雑誌を見てみると、ある雑誌(ベストカー)に「ロータリースポーツ復活説急浮上!!」の文字。
えっロータリースポーツ復活・・・以前にもそんな話は出てきては消えを繰り返し。
本当か?と思いつつも期待してしまうのは。
ロータリースポーツと言えば、マツダRX-7。
免許を取って初めて買った車が「サバンナ」RX-7でした。
確か、80年か81年式のノンターボ車だったと・・・。
外装シルバーで、内装がし茶色だったと思います。
懐かしい・・・。
今、中古で買うと200万円以上します。
欲しくなりますが、色々考えると手が出せませんね。
RX-7(FD)が生産終了となり、RX-8となって販売された時は、凄く残念だったのを覚えています。
好きな方には申し訳ないのですがデザイン・・・どうしても・・・。
しかし、今のマツダのデザインなら、いい感じのデザインになると期待してしまいますが、そこはマツダなのでやらかしてしまう心配も消えません。
水素ロータリーの可能性を見直す機運が高まっているとかワクワクしますね。
もし、本当ならマツダには頑張って貰いたいですね。
そして、トヨタにも・・・。
次に車を買い替える時は、「MIRAI」を買いたいと・・・(;^ω^)
昨日、漆喰の施工について話を進め、中途半端な感じで終わっていました。
本来、漆喰は、誰にでも塗れるモノではありません。
その日の気温と湿度を考えて撹拌する水の量を調整したり、高い知識と技術が必要とされる素材です。
それでも、配合を変える事で施工性を改善しているのが、現在、使われている漆喰調や風・系の材料です。
また、本来、漆喰には吸湿や調湿性能はありません。
その為に、吸湿剤(保湿)や放湿剤(乾燥)を配合しています。
吸湿剤も放湿剤も、天然の鉱石ですから自然素材でなくなるわけではなりません。
その他の配合を行う事で施工性を向上させてはいますが、消石灰のもつ特徴が変わることはありません。
ですから、石灰(消石灰)を原料として使用している限り、施工性と補修性は覚悟しないといけません。
「シャイニング」シリーズにも漆喰調の「シャイニング雅」と言うものがあります。
「シャイニング雅」は、稚内産珪藻頁岩と消石灰、焼成ホタテ貝、色土、糊剤を配合してできています。
頁岩を含有する事で、自律性呼吸機能による調湿効果は勿論の事、焼成ホタテ貝により消臭と除菌効果を持たせています。
加えて、「BANESI」を配合していますから、高い抗酸化作用を持っています。
「シャイニング大地」に比べて、頁岩の含有が少ないので調湿効果は少し下がりますが、十分な性能を発揮する事はできます。
「シャイニング雅」は、ローラーで施工できるようにと開発した素材ですが、吹付も通常のコテ仕上げでも施工ができます。
「シャイニング雅」は、石灰を使っているので、施工時の温度が低いと石灰が悪さをする事がありますので、室温は高く保てるようにして貰いたいのと、施工時は風が当たらない様に締め切りでお願いします。
これからの時期は、暑いので施工時は苦労されると思います。
「シャイニング大地」と違って骨材が含まれていませんので、仕上がりは滑らに仕上げる事が出来ます。
ただ、なめらかに仕上げられる分、下地を拾いやすいので下地処理がとてもシビアになります。
パテの上手な職人に下地よりを行って貰う必要がありますが、塗り壁専用下地材NBS(ナチュラル・バンブー・シート)を使う事で奇麗に仕上げる事が可能になります。
また、クロス壁から塗り壁に変更する際に使用するのも効果的です。
賃貸物件に付加価値を付けると考えると利用しやすい素材だと思います。
賃貸物件管理会社の方、個人で賃貸物件をお持ちの方、ご連絡お待ちしています。
読んでいただきありがとうございました。
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