100均に行った際、ダイナミックなクシャミをしている方を発見・・・。間を置いて数回のダイナミックなクシャミが聞こえてきました。マスクをしていてるとはいえ、口元を手で抑えるとかしないのかと・・・。マスクをしているから大丈夫と思っているのだなと・・・。
「不織布マスクをしていても隙間から飛沫が飛んでますよ」と思いつつ、その通路には行かない様にしている自分がいます。同じことを思ったのでしょうか。他の方も距離を取っている様に思えました。そうなります。気のせいかも・・・。
チョットの気遣いだと思うのですが、例え意味が無かったとしても。飛沫が飛びそうなクシャミが出る時は、マスクをしていても口元を抑えて飛沫を抑える様にした方がいいと思います。
少し、気にし過ぎているのかもしれません。この気にし過ぎてしまう事が良くない事もある様に思えます。
コロナ患者が増える要因の1つは、過度な対策なのではと考えてしまう所もあります。消毒と除菌を繰り返してしまう事のマイナスは無いものかと。手洗い、うがい以外に、部屋中の消毒除菌を繰り替えし行う事が果たしていいことなのかと。
そこで、またしても、動画情報で見つけました。「すべての不調をなくしたければ除菌はやめなさい」。直ぐにAmazonで検索、今度は、電子書籍では無く、中古本を購入、届いて読み始めたところですが、こんなことが書かれていました。
アレルギー疾患が増えた原因は、腸内細胞の数や種類が減っていて、戦前と比べると3分の1位に減少している。その原因は、野菜などからの食物繊維の摂取が減り、腸内細菌が減ったことで免疫力が下がり、免疫バランスが崩れることでアレルギー疾患が増えている。などの様々な原因が考えられ、体を守る、皮膚常在菌や腸内細菌を悪いものと考え排除したことが、アレルギーを増やした原因と書かれています。日本人は、世界一清潔で世界一アレルギーに苦しんでいるとも。
室内の除菌は、室内の常在菌まで殺してしまうので考えものではと思います。除菌は、空気を酸化させ、酸化した空気を吸う事で免疫力を下げていることになっていないかと。
コロナ感染も、もしかすると過度に注意をし過ぎて、免疫力が低下して感染してしまっている事は無いのかと。
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