新築建売でも売り出し金額より安く買えたら

気になった事

中古物件を購入した時にやっておきたいリフォーム工事は・・・。

気流止めとサッシの改修(内窓・カバー工法)で、次いで水廻り工事では無いでしょうか。

購入する物件の築年数にもよりますが、まずは、建物の基本性能を上げる事を考えると気流止めとサッシ改修は外せません。

気流止めで80~100万円の予算を取り、サッシ改修ですが内窓設置で150万円位、カバー工法で250万円位になるでしょうか。物件によってはもう少しかかる事も考えられますが、ここは譲れない施工になりますね。

築年数が経過している物件は意外とリフォーム済み物件が多く水まわりはキレイに新しくなっている事も考えられますからもしかするとプラスでの施工費が掛からないで済むかもっしれませんが、もし施工する場合でも、水まわり4点で、200万円位で出来たりします。新しければ必要ないのですが、便座位交換したいですかね・・・(;^ω^)。

内部で言うと、床の上張りは出来ればやっておきたいところですね。30坪程度の床面積で材質(無垢or無垢調フロアor合板)によって変わってきますが90~180万円位を予算としてみる感じでしょうか。ただ、DIYで自分でと考えるのであれば、敷いてはめ込むだけでいい床材もあります。張り出し部分を慎重に行えば材料費だけで済みますから50万円位の予算をみておけば大丈夫ではないかと思います。

新しめの物件であれば、サッシ性能は比較的良いものが使われていると思いますが。外がアルミで中が樹脂という複合サッシであれば、やらなくてもいいのかもしれません。オールアルミでペアガラスのサッシは、内窓の設置をされることをお勧めしたいですね。

気流止め(100)と内窓(150)で250万円は必須として、あとは、状況次第という感じですね。

物件価格を抑えると考えた場合のリフォーム費用は、500万円程度におさえたいところです。新しめの物件で考えれば、内外する事は無いのですが、できれば、無垢で床を張って天井だけでも、健康塗り壁材「シャイニング大地」を施工していただきたいですかね。(;^ω^)

より快適にフルリノベで考える場合、物件の築年数の幅は広げて考え物件価格が土地価格で上物はほぼ¥0-という物件を選ぶでしょうね・・・。

家を買う事が目的の場合、新築建売より築10年位の物件を選ぶのもいいかもしれません。調べると築1年未入居物件何て言うのもあります。売り出し時よりも300位は安くなっているでしょうから狙い目では・・・。

それでも、100万円位の予算を取って気流止めはやって欲しいですね。

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